デンマークカクタスの育て方

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デンマークカクタスの育て方、一覧

デンマークカクタスの開花時期はいつ?

デンマークカクタスは自然環境下では、11月〜12月に開花するのが一般的です。
しかし園芸店を見てみると、8月下旬〜12月末まで販売されています。
これはどうしてでしょうか?
その理由は農家が早い時期に出荷するための努力があるからです。


デンマークカクタスの開花する条件

デンマークカクタスは典型的な短日植物です。
日長時間が12時間以下にならないと花が咲かないのです。
さらに、日長時間以外にも夜温が15〜20℃まで下がらないと、蕾の形成が始まりません。
この日長時間と温度によって普通に育てていると11月ごろから開花するのです。


デンマークカクタスを早く開花させるための工夫

話を戻して、デンマークカクタスを早い時期に出荷するために農家がどのような工夫をしているのでしょう。
それが山あげという作業です。

日長時間と温度の条件を満たさない限り、
デンマークカクタスは(基本的には)咲くことはありません。
この条件を満たすために、6月下旬ごろから、
夜温が低くなる高冷地に動かします。これを『山上げ』と呼んでいます。
山上げをすることで、気温の条件は満たしました。
次に日長時間ですが、これは『シェード』をかけることで短くします。
簡単に言えば、光を通さないカーテンで温室全体を覆ってしまい
強制的に日長時間を短くしてしまうのです。


こうすると、
日長時間と気温の条件を満たすことができ、
自然では開花されられない8月下旬にも出荷が可能になります。
こうやって早い時期にも出荷できるようにしているんです。

一般のご家庭でも、エアコンで温度を下げ
ダンボールなどで日長時間を調節すれば早く開花させることができます。


デンマークカクタス 出荷サイクル

8月下旬〜9月初旬 9月中旬〜12月初旬 12月
山上げのものが出荷 シェードしたものや自然開花株 晩成品種が主

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